Author: ManabuKANAI
2010/01/31
玉石混淆、石多め、玉は極少。あ、でも人は超多め。
・No Man’s Land @フランス大使館(最終日)
http://www.ambafrance-jp.org/spip.php?article3719
※2月18日まで延長ですって。でも並んで見る程のものはそんなにない。人大杉のせいかもしれませんが。
・Art Center Ongoing (@吉祥寺 in the house☝)
http://www.ongoing.jp/5th.html
・小川希
http://www.youtube.com/watch?v=IuGVtk-evkk
・Art Center Ongoing
http://www.ongoing.jp/
・広尾→フランス大使館(天現寺)←麻布十番(この距離感)
http://maps.google.com/maps?client=safari&q=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD,+%E9%BA%BB%E5%B8%83&oe=UTF-8&ie=UTF8&hl=ja&cd=1&geocode=FQsTIAIdkStUCA&split=0&sll=37.0625,-95.677068&sspn=23.875,57.630033&hq=&hnear=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD,+%E9%BA%BB%E5%B8%83&ll=35.650601,139.730923&spn=0.008544,0.026414&z=16
・アザヴジュヴァーン の検索結果 約 89 件中 1 – 10 件目 (0.34 秒)
http://www.google.com/search?hl=ja&safe=off&client=safari&rls=en&q=アザヴジュヴァーン&btnG=検索&lr=&aq=f&oq=
・広尾駅→レストランひらまつ→広尾タワーズ→広尾ホームズのこの流れ!
http://www.hiramatsu.co.jp/
・玉石混淆≠玉石混合≠玉石混交
http://www.google.com/search?client=safari&rls=en&q=玉石混淆&ie=UTF-8&oe=UTF-8
2010/01/30
I became 27 years old, on Jan 30.
Results! Good Results!! Best Results!!!
・1月30日
http://ja.wikipedia.org/wiki/1月30日
【できごと】selected
1933年 – ドイツでヒンデンブルク大統領がヒトラーを首相に指名。
1948年 – マハトマ・ガンディーがヒンドゥー至上主義者によって暗殺される。
1968年 – 南ベトナム解放民族戦線がサイゴン・フエなど南ベトナムの主要都市で大攻勢(テト攻勢)
1969年 – ビートルズが予告無しでイギリス・ロンドンにあるアップル社屋上にて、最後のライブ「ルーフトップ・コンサート」を行う。
1972年 – 血の日曜日事件
1988年 – 漫画家コンビ・藤子不二雄がコンビ解消を発表。
2009年 – 大相撲十両の若麒麟が、大麻取締法違反容疑で逮捕される。
ーー以下、余談。
・Canon EOS 5D(中古前提+予算基準+フルサイズで検討した結果、狙い目と判断)
http://cweb.canon.jp/camera/5d/jump/index.html
・SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL /HSM
http://www.sigma-photo.co.jp/lens/widezoom/index.htm
(インスタレーションを如何に撮影するか)
・PortaBrace CS-DV3U(を流用する場合。)
http://www.portabrace.jp/detail/csdv/csdv.html
・boblbe-e peoples delite(を改造する場合。)
http://www.boblbee.jp/
※mentorを購入した自由ヶ丘店は倒産。現在はMJ SOFT。
・shell P.D. panther
http://www.boblbee.jp/products/group_detail.cgi?group_id=bob-p-shpd
2010/01/17
NorihitoNakatani(rhenin): @TC
中谷礼仁 ON { タモリ倶楽部『役に立たない機械』}
・「すべてのものを意味あるものから解放せよ!」
http://twitter.com/rhenin/status/7820565552
・video @ daily portal Z
http://portal.nifty.com/2008/07/24/c/
http://video.nifty.com/cs/catalog/video_metadata/tagview/lst/srt_new/pgcnf_9/1.htm?tag=%96%F0%82%C9%97%A7%82%BD%82%C8%82%A2%8B%40%8A%42%82%F0%8D%EC%82%E9
役に立たない機械を作ってください。
何かの役に立ってはいそうなのだが、それが何かは決して分からない機械です。
・オカザキケンジロウ @ BT2008
http://shunta-ina.blogspot.com/2009/12/at.html
何のためにあるか、誰がつくったかわからないけど、それがそのようにできた必然性は感じられる事物
・『セヴェラルネス』
http://www.amazon.co.jp/セヴェラルネス-事物連鎖と人間-中谷-礼仁/dp/4306044602
・中谷礼仁
http://www.acetate-ed.net/
・タモリ倶楽部
http://www.tv-asahi.co.jp/tamoriclub/
2010/01/14
うちらの明日の約束を、返せ!!
マイマイ新子と千年の魔法 @ラピュタ阿佐ヶ谷
http://www.mai-mai.jp/index.html
ラピュタ阿佐ヶ谷
・マイマイ新子と千年の魔法
http://tinyurl.com/yjy65e8
・淚
http://tinyurl.com/yglxbzj
—-眼球の保護が主要な役割であるが、ヒト特有の現象として感情の発現として涙を流すことがある。
・片渕須直
http://tinyurl.com/yd8hsxj
・β運動の岸辺で [片渕須直]
第12回 明日の約束を返せ
この自分の新作映画にこめた気分と、あの頃の現実の記憶は、「切実さと切なさと」という点で、たしかに共通してはいないか。大人の世界の事情はいつも唐突に、理不尽な形で押し寄せてくる。それでも押しつぶされまいと新子が叫ぶ、「うちらの明日の約束を、返せ!」とは、あの頃の自分たちの胸にあった言葉ではなかったか。
・β運動の岸辺で [back number]
http://www.style.fm/as/05_column/katabuchi/katabuchi_bn.shtml
・2009年12月10日木曜日 Maimai Shinko @ SCR
http://d.hatena.ne.jp/SomeCameRunning/20091210
・私と映画の場合 @ 私
http://ja.wikipedia.org/wiki/ゴジラvsビオランテ
物語は全体として、生命の尊厳や科学のあり方を考えさせる内容であり、いわゆる子供向け怪獣映画とは一線を画している。先進技術のためには犠牲もやむなしと考える科学者が事件を契機に反省するといったありがちな展開ではなく、先進技術を理解なしに叩くマスコミを批判する老境の科学者白神と、核の無力化による世界のパワーバランスの崩壊や、先進技術による犠牲に疑問を持つ若手科学者桐島の意見をぶつかり合わせて、どちらが正しいとも明確な答えを提示せず観客に委ねている
2010/01/11
GHOST BUSTERS {the history of The American Old West}
・『ゴーストバスターズ』
http://bit.ly/7L0l56
この小説を書き始めた時、ぼくが決めていたこと—-
①世界全部を入れる
②歴史全部を入れる
③愛と友情と哀しみを入れる
④読んでひたすら面白い(裏へ)
⑤なおかつ、今世紀末の日本文学を代表する(!)
⑥同時に、今世紀末の世界文学を代表する(!)
⑦そればかりか、21世紀の文学を予言する(!)
ぼくの能力は出し尽くしたような気がする。
いま、これ以上のものは書けない。(著者)
—-@コシマキ
・”the history of The American Old West”
http://bit.ly/89dbYY
・Butch Cassidy’s Wild Bunch
http://bit.ly/7kbIgk
・『明日に向かって撃て!』
http://bit.ly/849wkZ
・アメリカン・ニューシネマ
http://bit.ly/89rObq
・George Roy Hill (Slaughterhouse-Five (1972),The Sting (1974), The World According to Garp (1982),…)
http://bit.ly/8lfm9t
・Butch Cassidy(Robert LeRoy Parker)
http://bit.ly/7QmYPM
・The Sundance Kid(Harry Alonzo Longabaugh)
http://bit.ly/5oz56C
・Sun Dance
http://bit.ly/6X6nM7
・Ghost Dance
http://bit.ly/4GxgOt
・アメリカ合衆国の歴史
http://ja.wikipedia.org/wiki/アメリカ合衆国の歴史
2010/01/02
B・0・0・K・2・O・1・O
http://bit.ly/8CM5QB
昨年末、私自身によって普段持ち歩かない鞄にしまい込まれたことによる中断が原因となり、今年最初の読了本は、音羽館で買った高橋源一郎の『官能小説家』となった。
『日本文学盛衰史』+『官能小説家』+『ニッポンの小説』はそれぞれ相互補完的な関係にあうようにも思えるが、結局の所、同じモチーフが『すばらしい日本の戦争』からずーーーーーーーーーーーーーーーーっ変奏されているようにも思えるわけで、要するにそれは、例えば暴力と官能と言葉(言語)とかで、それは単に「身体と言語」とかいっていいような気もするのだが、そう一概に言えるものでもないだろう……なんせ全部読んでねーし、とかも思ったりする訳で……
で、なんだっけ、メタっていうのはやっぱりちょっと戦略的な振る舞いというか、つまりズルいと思います。(そういう意味では『動物の謝肉祭』が早く刊行されて欲しい)
といっても、それもどうでもいいと言えばどうでもいいのかもしれない。
それにしてもtwitterはなんでこんなに流行っているの。絶望した!
http://twitter.com/takagengen
http://twitter.com/hashimoto_tokyo
2009/12/30
again, an again, a agai , a agai , a a ai ,
「マイマイ新子と千年の魔法」8日間限定レイトショーが連日満席だったのを受けて1月からアンコール上映開始
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20091228_maimai_shinko_encore/
映画の存在を教えて頂いて、ラピュラ阿佐ヶ谷に2度行くも「申し訳ありませんが、今日の分のチケットは……」という台詞を、”いかにもラピュタ阿佐ヶ谷的な”黒縁眼鏡の青年に宣告され、まして2度目についてはチケット販売開始の40分後だというのに前日とまったく同じ台詞が同じ青年の口から吐かれたことに、おや、これはいわゆるデジャヴというものではないかとさえ思った程で、いや、とにかく、もう一度チャレンジしない手はないだろう。
2009/12/29
能動的一分半
それらの構造は、そもそもそれが流通する際のプラットフォームから逆算されて決定されている。……ということをことさらネガティブに喧伝する人がいるが、じゃあ既成のプラットフォームに一切準拠せずに「自由に作られたもの」など、かつてあったのだろうか。
おまえら、すでに骨の髄までコンテクストに染まってんだよ。
「実際はね、過去の映像に違う索引作ってるだけ」 via タモリ via ”ワラッテイイトモ、”
春夏冬中(先日終了。そうそう、2009は新房の年であった)
能動的三分間
あと、偶然見つけたもの。やはり考えることは同じだ。
http://genbaken.com/essay/kawakami.html
2009/12/09
ZUKYUUUUUUUUUN!!!!!
さすが岡崎乾二郎!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ そこにシビれる!あこがれるゥ!
http://www.mot-art-museum.jp/collection/images/200903/mc200903.pdf
すごかった。時間が全然足らなかった。そして疲れた。
もう書くのも疲れるからいやなんだけれど、つまり、作品の形状を記述しようとおもえば、単にキャンバスに(時には下地さえない)メディウムを混ぜたアクリル絵具をペチャーっとやっているだけ……ということになるのだけれど、おそらくそれがその形状を与えられる上で適用されたであろう枠組みの重層性が深過ぎでやばいのだ。下手すりゃ溺れる深さ。
順に行けば、「あかさかみつけ」は色々言われているのでもういいとして……
例えば中央の展示室の近年のでかい絵画は、明らかに2枚が組作品になっている(隣り合った2枚の絵画平面上には、(おそらく)律儀にマスキングまでして同様の形態が描かれている)にも関わらず、2枚を組としてみるとどう考えても無理があるというかそれぞれが独立しているように見えてしまったりだとか、或は同一平面上のmass感とか色とか図像っぽさとか質感(っていうか透明感?)がそれぞれ解釈してくれーという糸口的な物をチラ見せするくせに4手先ぐらいで全部手詰まりだったり……とおもいきや、別の解釈の糸口とふいに接続されていたりだとか。
そしてゼロサム。随分前に偽日記の古谷某氏が批評空間に「岡崎作品を見ていれば、彼がそれはもう近代絵画ヲタクであることがわかる、そこここにセザンヌが、マティスが、ボナールが……と」的なことを書いていた気がするのだけれど、まさにゼロサムシリーズでそれを感じてしまった。どんだけネタを持っているのだ、と。
最後にスロープ。若干深過ぎて溺れかけた。まだ僕には測れない部分が多い。
あげくの果てに展示室の構成が、小さな建築模型をもって示されていて…………もー、なにこれ。超疲れた。
とかいって、全部勘違いなのかもしれないですけど。勘違いも含めてオープンリミットってことなんだろうか、恐ろしや。(僕は実証主義的アプローチがあまり好きではない……というか95年に中二病を患ってからあまり信じられない。むしろ実証主義が空転する、これだ!という気持ちが先送りされ続ける(とはいえ、感触っぽいものがあることだけは理解される)作品こそ作りたいのだ)。
しばらくやっているようなので、もう数回いくことになると思う。後期もあるってことはどの程度展示替えをするのだろうか。
レベッカホルンも見たけれど、やっぱり頭がオカザキの頭になってしまって切り替えが大変だった。クランクって色々な動きを作り出せるのねー、というのは結構勉強になりました。ひとつひっかかっていることがあって、それはあの有名なグランドピアノがグヮシャーン!というヤツなんだけれど、以前イギリスに言った時TATEで見た(2002年のこと)と思っていたのだけれど、今日キャプションを見たら制作が2006と書いてあって、あれは何だったんだろう?しばらく見ていたら、やっぱりグヮシャーン!で、あーこれこれ、と思った。デジャブか何かだろうか。
マルジェラ師匠はもはや時間無し。すみません。これは次回だなー。