月別アーカイブ: 2009年2月
2009/02/20
エルサレムのハルキ・ムラカミ
スピーチ 20090215
そうなんです。その壁がいくら正しく、卵が正しくないとしても、私は卵サイドに立ちます。他の誰かが、何が正しく、正しくないかを決めることになるでしょう。おそらく時や歴史というものが。しかし、もしどのような理由であれ、壁側に立って作品を書く小説家がいたら、その作品にいかなる価値を見い出せるのでしょうか?
2009/02/15
study for Art Works #1
YouTube – キュートン
例えば、新しい言語が立ち上がる瞬間について考えることは、なぜこれが笑えるのかについて考えることに近い。
2009/02/09
grinning sunday
shimabuku @ watarium
http://www.watarium.co.jp/exhibition/0811shimabuku/index.html
良かった。yogiriyo konyamo arigatou.
が、例えば「凧を揚げる」とか、「タコ壷漁」とか、「Fish & Chips」といった、既に行われたことの記録を見せることについて、その一回性というか、有限性についてはどう考えているのだろう。端的に(今日見に行った)私の前に、凧は上がっていない、ということ。どうなのだろう。
いや、ビッグイシューのおじさんとのそれが、それなのだろうか。
いや、青山の路上で電話をかけたのが、それなのだろうか。
2009/02/08
その男、容貌不明につき
柴田元幸
http://sankei.jp.msn.com/photos/culture/academic/080716/acd0807160817003-p2.jpg
いつも超作為的に顔を隠しているから、素顔を絶対晒さない主義なのかとおもっていたけれど(だから、東大生はいいなとおもっていた)、今春の「文藝」の特集もあって今日ふとイメージ検索したら、あっさり見つけてしまった。
タモリの素顔を見つけてしまった時と同じ感覚。蓋し、驚きと納得と後悔と罪悪感がないまぜな。そうか、この人だったのか。
2009/02/02
~guchiさん
お元気ですか。僕は相変わらず元気にしています。
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20090202#p4
http://www.pref.gifu.lg.jp/gaibu/news/release/H20/z00001693/index.html