みどりちゃんの本気が再び。
http://www.haramuseum.or.jp/generalTop.html
QUOTES
2009/06/24
the door into summer → the winter garden
2009/06/07
ROTHKO! ROTHKO!! ROTHKO!!!
川村記念美術館にて。
会期終了直前とはいえ激混み。なぜ?
なんであんなに人がいるの。カップルや老夫婦が楽しくみるようなもんじゃないでしょ。(良い意味で)頭使わなくて良い系の作品(コンテクストに頼らない故にコンテクストしらなくてもダイジョブ系、作品それ自体が自立する系)だから、形式的な見方がわかんないとカラーフィールドモノとか特に”しょっぱい作品”に見えるはずなんですが、そーゆーのって日本人好みなの?よくわかりません。よくわかりませんけど、混み過ぎなのはよくわかった。
でもロスコ良かったから総じてよし。あとニューマンもやっぱおもしろいね。あとモーリスルイスもサムフランシスもよかったし、ステラもまぁ良し(ミニマルだけど)。みんなうまいことやるな、という感想。
っていうかまた茂木はくだらんことを話しているのか。少し反省したらどうか。これとかほんと醜悪。高橋悠治に罵倒されれば良い。
2009/04/08
I.N.U. on “KAIGA” @ TWS
美術犬「絵画」
http://bijutsuken.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/inu-3fb9.html
前回の評判が良かったので、絵画だし行ってみるかと思ったらクソだった。
ここらへんと、ここらへんにもかいてあるけど、やさしいよね。
ぶっちゃけ、3時間も無駄な時間を費やした、というか、まぁ本当にダメダメ。
といっても、おそらく司会の土屋と、同じく「犬」の佐藤、あとMOTの女性は一定のディシプリンを受けているから、「犬」の『企画概要』(これは土屋と佐藤が書いたらしい)から伺いしれる議論の前提を共有しているので然程罪は無いのだが、内海と千葉が全く共有できておらず(本当に絵を描いているひとなのだろうか)、土屋や佐藤が投げかける概念を理解できず見当違いな回答を繰り返して議論を脱線させたあげく、内海に至っては己の立場に居直るという醜悪さを見せ、後半「技術」(おそらく「近代的な技術」の話に収斂したかったのではないかと思う)を切り口として議論をまとめようとする土屋の努力もむなしく、再び勘違い発言等々により潰された終了。内容についても色々ツッコミはあるけれど、なにより「討議します」って言って「討議」になっていない、というのは酷過ぎ。
人選ミスでしょ。そこそこ評価されているはずの絵画の人っていっても、集まってあの程度の話しかできないなんて、というか『あの程度の話しかできないひとが、そこそこ評価されちゃっている』って本当に終わってるね。
2009/04/04
minimal = maximal
Sol LeWitt atrandom(at random functions)
http://benjaminbruneau.com/projects/lewitt/
2009/03/18
neu! ≠ noi @ LONDON
sawaragi neu!
http://www.tamabi.ac.jp/accredit/fd/kaigai-sawaragi.pdf
neu!
2009/03/16
田中功起、言葉にされた
2009.03.14 @ Gunma
2時間弱のB面トーク(ご本人が言う程B面でもない)。
「見た目にインパクトがある方が、展覧会では呼ばれやすいんですよね」
「endless loopを5分にしてくれとか、何考えているんだかわからない」
「夜の芸術」
「(all about all the nights)寂しさを紛らわす為に夜に街で撮っていたもの」
「(all about all the nights)風を撮りたかった(……というのは便宜的な?)」
「興味があるのは『反応』」(おそらくeach and every以降が、「反応」によって接続される)
その他、詳細は後日加筆。